「安保関連法案の廃案を!」六角橋でアピールしました

7月25日、少し陽が傾いた夕方5時から、六角橋交差点で行いました。

先の、戦争を体験したメンバーも参加しました。

連日、国会議事堂前のアピール行動に参加しているメンバーも参加しました。

毎日、福祉の現場で活動しているメンバーも、参加しました。

「このまま流されてしまっては、先の戦争と同じ、市民が一番の犠牲になる」

「子どもや、孫の事を思うと黙っていられない」

「福祉の現場で、生活の安心を支えているのに、このままでは、生活の安心・安全がどこかへ行ってしまう」

「戦争で、平和はつくれない」

「勝手に憲法を変える安倍政権と自民党・公明党は、民主主義の破壊をしています」

・・・・・・・・こんな思いをアピールしました。

 

27日から、参議院で審議が始まります。

市民が声を上げていくことで、まだまだ、廃案に持ち込む可能性は残っています。

 

アピール活動中、通りかかった方々から、何度も賛同の声をいただきました。

 

安倍政権は、市民があきらめてしまうことを期待しているでしょう。

そうは、行きません。

これからも、声を出し続けていきます。