政治カフェを毎月第2土曜日 14時からオープンしています

2015年11月9日 19時32分 | カテゴリー: 活動報告

政治カフェを毎月第2土曜日 14時からオープンしています。 

10月は、NPO法人WE21ジャパンかながわの運営委員の神田光枝さんが、「モンゴル・母子家庭自立支援事業」の状況を自分たちの目でみてくるというスタディツアーに参加した報告をしてもらいました。

 WE21ジャパンかながわは、1999年から神奈川区内で、市民の物品寄付やボランティアの参加で運営されるチャリティショップ「WEショップかながわ」を拠点にリユース・リサイクルを通じてアジアの女性の自立のための支援活動を行っています。

 モンゴルの2つの事業も支援先です。そこで、この夏、8月4日から9日まで、スタディツアーを実施しました。

 以下、神田さんの報告書からの抜粋です。

NGO「草原の子ども/母子家庭自立及び孤児の子どもたちの支援プロジェクト」・・・・・

母子家庭の母親たちが健康食品として注目されているチャツァラガンを栽培、収穫した実を工場に売り、現金収入を得る事業です。2013年度の支援ですぐに収穫できる木(60本)を購入し、昨年秋に実を収穫することが出来ました、2014年度の支援で、収穫量を増やすため更に木を購入しました。

 首都ウランバートルから車で約30キロ、雄大な草原の中にチャツァラガン畑が広がっていました。お母さんと子どもたちは草取りをしながら到着を待っていてくれました。1時間ほど畑の中での交流会、「WE21ジャパンかながわ」からのおみやげを渡し、写真を撮ったり、プレゼントしたおもちゃで子どもたちと遊んだり、言葉は通じませんでしたが心が通じた瞬間、感動を覚えました。その後、休憩所(ゲル)の中で、モンゴル式接待を受け、異文化の交流もできました。3時間余りでしたがWE21ジャパンの活動理念である「顔の見える関係と信頼」をしっかり感じた交流会でした。又、収穫したチャツァラガンを加工する工場も見学しました。WE21ジャパンかながわの支援が母子家庭の現金収入に繋がる一連の過程を見たことにより、引き続き支援を行うことの重要性を確認できました。

 

「NGO自立するモンゴルの母親たち」・・・・・・2010年からWEショップで販売に取り組むフェアトレード品のスリッパを作り、生きる希望を取り戻し、自立をめざす母子家庭の母親たちを支援しています。

 ウランバートルから車で30分、とても治安が悪い地域にある作業所兼事務所を訪ねました。あいにくお母さんたちはモンゴルの代表的なお祭り「ナーダム」に出かけていて交流はできませんでしたが、代表の高岡さんにスリッパを作る過程やお母さんたちの日常の様子などを聞くことができました。

 現在、すでにショップにはお母さんたちが作ったスリッパが並んでいます。是非、真心のこもった暖かい「モンゴルスリッパ」をお買い求めください。