講演会:安倍政権の「使命」である憲法改悪を阻止する方法
主催:神奈川区・安全保障関連法の廃止を求める共同行動委員会
講演会:安倍政権の「使命」である憲法改悪を阻止する方法
講師:小林節先生(憲法学、慶應義塾大学名誉教授)
9月22日(木)(祝) 14:00~
神ノ木地区センターにて (JR大口駅東口徒歩5分)
「安保関連法(戦争法)」成立から、1年。市民自治をめざす神奈川の会も設立時から参加している「神奈川区・安保関連法の廃止を求める共同行動委員会」は、決意を新たに活動を続けています。
今回は、衆議院の憲法審査会に自民党推薦の参考人として招聘されながらも「安保関連法案は憲法違反」という意見を述べた小林節先生を講師にお招きして、講演会を開催します。
参議院選挙の結果、自民党・公明党・おおさか維新の会などの平和憲法を変えようとする勢力が3分の2を超えたという新たな情勢の下で立憲主義を取り戻し、戦争法の廃止を実現するにはどう運動を進めたらよいのか。先の参議院選挙で自ら政党を立ち上げて戦われた小林節先生の講演をもとに、私たちの運動の進め方を大いに議論します。
是非ご参加ください。資料代:500円