今年も、来年度予算に向けて 横浜市に提出しました
「2025年度予算に向けた横浜市の地域福祉施策に関する提案書」を、生活クラブ運動グループ・横浜ユニット連絡会が10月30日に横浜市長宛に提出しました。
当会は、神奈川区内の生活クラブ運動グループの団体で構成している「コミュニティ・オプティマム福祉マネージメントユニットかながわ」を通して横浜ユニットに参加しています。今年も、提案の作成に参加しました。
今年は、以下の分野できめ細かな提案をしました。
- 子どもの育ちを社会全体で支える~産前からの切れ目のない親子支援を
- 高齢者の在宅生活を支える
- 障害児・者の支援
- 女性支援法の基本計画策定について
- 教育施策の充実
- 福祉分野におけるDXの推進
この提案に当たっては、前もっての9月24日に横浜市役所の各分野の担当職員の方々との意見交換(円卓会議)の場を経て作成しています。
今後、市長が来年度予算案の中で提案内容をどのように反映していくのか、横浜市会の予算議会で提案内容がどのように議論されていき、どのような結論になるかを注視していきます。