1月22日、太田さち江と同じ斎藤分町にお住まいで、市民自治をめざす神奈川の会を最初から応援して下さっている渡部允さんをお招きし、サポーターズ主催の「新春の集い」を行いました。渡部さんからは、既成政党は、選挙が近くなると必ず「議員定数」のことを持ち出し、あたかも財政に貢献するために定数削減を言い出すが、「支持政党無し層」が多い都市部では、既成政党に有利になるだけであるというお話から、今の国の政治状況…民主党が政策ではなく政局に力を注ぎすぎていること、私たちは、じっくりと政策を注視していかなければならないこと、そしてやはり、政治を変えるためには、「地域政党」の頑張りが必要であることを中心に話され、大きな励ましをいただきました。
その後、ぽてとの美味しい食事をいただきながら、4月の選挙に「市民の政治参加」を拡げ「元気に進もう」と確認しました。