戦争法案 ノー! の声を上げ続けています

今週中にも、安倍政権は安保関連法案を参議院で強行採決し、成立させようとしています。
私たちは、あきらめることなく「市民の権利・・・主権者」として「戦争法案ノー」も声を上げ続けています。

9月11日には、JR東神奈川駅東口・西口で「神奈川区・安全保障関連法案の廃案を求める共同アピール行動委員会」として、参加者約50名でアピールしました。
朝7時から9時までの出勤時間帯でのアピールで、600枚のチラシを渡すことが出来ました。 

9月12日には、六角橋交差点で、私たち市民自治をめざす神奈川の会メンバーが道行く方々、上麻生線を車やバスで通っている方々に向けてアピールしました。 

9月16日には、新横浜駅前にて、神奈川区・安全保障関連法案の廃案を求める共同アピール行動委員会」として、新横浜プリンスホテルで行われる「地方公聴会」に向けてアピール行動を行いました。

 「地方公聴会」は、法案に対する国民の声を聞いて、法案審議に反映させるものですが、今回はいかにも「やればいいんでしょ・・的なアリバイとしての」公聴会です。

なにせ、今週中の成立をめざし、公聴会の後に審議する時間はほとんど作らないという日程のもとでの公聴会です・・・・
同じような思いの方々が新横浜に集まり、駅前はアピール行動の人々で埋め尽くされました。
 
たとえ法案が成立したとしても、引き続き「主権者としての権利」を行使して、法律の廃止に向けて、アクションを行っていくことに変わりありません。