「横浜ノースドッグ」   米軍揚陸艇部隊の配備・運用開始に抗議 のアピール行動

東神奈川駅から,約1㎞の瑞穂ふ頭にある米軍基地「横浜ノースドッグ」に、2月8日から「米軍小型揚陸艇部隊」が配備され運用開始されました。常駐要員計280人は、2月中に100人配備、今年中に全員着任する予定です。

 

この部隊は、「第5輸送中隊」という名称で、「在日米陸軍第10支援軍」のもとに置かれます。 「在日米陸軍第10支援軍」は、沖縄読谷村に司令部があり、まさに「横浜ノースドッグ」は、沖縄の米軍と直結した基地となりました。

神奈川県は、沖縄に次ぐ日本で2番目に基地が多い県です。横須賀基地、厚木基地、相模原補給廠、キャンプ座間などと結ぶ海上輸送の玄関口にもなります。

「横浜ノースドッグ」には、すでに墜落事故を度々起こしているオスプレイが飛来しています。

横浜港は、市民の安全・安心の場所ではなく、軍事拠点になりつつあります。

 

 

当会ではこの間「横浜ノースドッグ」の「揚陸艇部隊の配備反対」と「基地返還」を求めて、当会も参加している「神奈川3区野党共闘を求める市民の会」の署名活動(昨年の3か月で6万人以上の県内署名集約)や地域でのアピール行動を行ってきました。

改めて、「揚陸艇部隊の配備・運用開始」に抗議するアピール行動を、2月3日、東神奈川駅で行いました。

今後も、横浜港の軍事化に強く反対していきます。

東神奈川駅から,約1㎞の瑞穂ふ頭にある米軍基地「横浜ノースドッグ」に、2月8日から「米軍小型揚陸艇部隊」が配備され運用開始されました。常駐要員計280人は、2月中に100人配備、今年中に全員着任する予定です。

この部隊は、「第5輸送中隊」という名称で、「在日米陸軍第10支援軍」のもとに置かれます。 「在日米陸軍第10支援軍」は、沖縄読谷村に司令部があり、まさに「横浜ノースドッグ」は、沖縄の米軍と直結した基地となりました。
神奈川県は、沖縄に次ぐ日本で2番目に基地が多い県です。横須賀基地、厚木基地、相模原補給廠、キャンプ座間などと結ぶ海上輸送の玄関口にもなります。
「横浜ノースドッグ」には、すでに墜落事故を度々起こしているオスプレイが飛来しています。
横浜港は、市民の安全・安心の場所ではなく、軍事拠点になりつつあります。
当会ではこの間「横浜ノースドッグ」の「揚陸艇部隊の配備反対」と「基地返還」を求めて、当会も参加している「神奈川3区野党共闘を求める市民の会」の署名活動(昨年の3か月で6万人以上の県内署名集約)や地域でのアピール行動を行ってきました。
改めて、「揚陸艇部隊の配備・運用開始」に抗議するアピール行動を、2月3日、東神奈川駅で行いました。
今後も、横浜港の軍事化に強く反対していきます。