会員の方との交流会を開催

６月８日（日）市民自治をめざす神奈川の会の第４１回定例総会が、次期統一地方選挙への取組方針など重要方針を決め、無事に終了しました。

又、７月にある参議院選挙に向けては、現職の牧山ひろえ氏（立憲民主党）を推薦したことを報告し承認されました。地域政党として国政への影響力を行使すべく、自公政治から市民の側に立つ国政治へと転換を求める取り組みです。

総会終了後に、会員の皆様との交流会を行いました。

タイムリーなお米の問題から、介護の問題へと意見交換はまさに「生活は政治！」の確認となり、最後には、運動グループとより密接に関わりを持つべき！との会員からの貴重な意見もありました。

設立当初からの会員も参加し、昔話にも大いに花が咲きました。皆さんの支えで４１年も活動を継続できていること、窮地になると助けてくれる会員さんの期待に応えるためにも、２０２７年の統一地方選は候補者を出せるように頑張らなくては…と運営委員一同、改めて身を引きしめました。