第49回衆議院選挙 命を真ん中に据えた市民の声が生きる政治に!神奈川3区立候補予定者 立憲民主党 小林たけと氏を推薦
神奈川3区立候補予定者
立憲民主党 小林たけと氏を推薦
<自公政権では、命と生活は守られない>
新型コロナウイルス感染の急拡大で、自宅で放置されたまま亡くなられた方、コロナではないが、救急医療が間に合わないまま亡くなられた方、手術予定がつかなくなった方など、国民皆保険で守られていたはずの多くの命が失われてしまいました。
観光業、飲食業、他関連事業などの事業の継続が困難になり、給料が減った方、仕事がなくなった方、特に多くの非正規の女性がホームレスになったり、自殺にまで至りました。自公政権は、「対策は取っている」とアピールしますが、実態は「落とし穴だらけの対策」でしかありません。
行政改革のもとで、保健所の削減や公立病院の民営化、福祉の切り捨てなど、今回のコロナ禍で市民生活の基盤の脆弱化が明らかになりました。
<市民を置き去りにした政治に決別を>
安倍・菅政権が9年続き、政治への信頼は失墜しました。コロナ専門家からの意見や市民の不安の声を無視したまま行われた「GoToキャンペーン」「オリンピック・パラリンピック」など、経済優先へのこだわりで進めてきた政治でした。公職選挙法違反や収賄罪による自民党国会議員の辞職が相次ぎ、政治とお金にかかわる事件が続きました。市民を置き去りにした政治を、終わりにしなければなりません。
<政治の転換を実現するために>
神奈川ネットワーク運動は、地域政党として「お任せの政治ではなく、市民が政治に参加する」「多様なNPO・市民事業・社会運動とともに地域から社会をつくり・変える」活動を続けてきました。環境・平和・少子超高齢社会・進む格差と不平等・気候危機とエネルギー問題・そしてコロナ禍・・・・課題山積の解決は、「命を真ん中に据えた市民の声が活きる政治」にしなければなりません。今回の衆議院選挙こそが、政治の転換に結びつけなければなりません。
そのために、神奈川ネットワーク運動・市民自治をめざす神奈川の会は、神奈川3区で立候補を予定している小林たけと氏と政治契約を結び推薦しました。